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実績紹介WORKS

  • 工業彫刻

2026.01.23

曲面アルマイト部品への彫刻加工 実績紹介

内容 曲面部への彫刻加工
材質 アルミニウム(アルマイト処理済み・支給材)
サイズ Φ60 × 20
工程 工業彫刻+色入れ
数量 1個
納期 一週間

詳細

曲面形状でも安定した文字品質を実現

 

アルマイト処理後の曲面部品に対する彫刻加工は、
平面部品と比べて工具の当たり方や彫刻深さが不安定になりやすく、
仕上がり品質に差が出やすい加工のひとつです。

本事例では、プリズムハウジングを含む光学・分析装置向け部品に対し、
曲面形状に対応した彫刻加工を行いました。

 

 

 

◆実績概要◆

  • 加工内容:曲面部への彫刻加工
  • 対象部品:プリズムハウジング(自動エリプソメーター/ロータリーアナライザー関連部品)
  • 材質:アルミニウム(アルマイト処理済み・支給材)
  • サイズΦ60 × 20
  • 数量1個(試作・一点対応)

 

 

 

加工のポイント

★曲面彫刻における安定性の確保

曲面形状では、彫刻位置によって工具とワークの接触角度が連続的に変化するため、
そのまま加工すると文字幅や深さにばらつきが生じやすくなります。

本案件では、
曲面形状に合わせたアタッチメントを使用することでワーク姿勢を安定させ、
工具が常に適切な角度で当たる状態を維持しました。

これにより、

  • ・文字線幅のばらつきを抑制
  • ・彫刻深さの不均一を低減
  • ・曲面部でも高い可読性を確保

といった安定した仕上がりを実現しています。

 

 

アルマイト処理後部品への対応

アルマイトは母材と一体化した皮膜構造のため、
加工条件が不安定な場合には表面荒れや仕上がりムラが目立ちやすくなります。

本加工では、

  • ・工具条件
  • ・切削量
  • ・加工負荷

を調整し、アルマイト表面の質感を損なわない彫刻を行っています。

 

 

想定される用途例

  • ・光学機器・分析装置向けユニット部品
  • ・測定機器・検査装置の位置表示・識別表示
  • ・曲面部を有する操作部品・筐体部品

 

 

曲面彫刻・アルマイト後加工をご検討の方へ

アルマイト処理済み部品や曲面形状への彫刻は、
加工方法や固定方法によって仕上がり品質に大きな差が出る工程です。

当社では、

  • ・支給材への後加工
  • ・試作・一点対応
  • ・曲面・立体形状への彫刻

にも柔軟に対応しております。

 

 

曲面部品への彫刻加工をご検討の際は、お気軽にご相談ください。