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実績紹介WORKS

  • 工業彫刻

2026.02.03

黒アルマイト処理品への円筒・目盛彫刻+色入れ 実績紹介

内容 円筒外周への目盛・数字彫刻+色入れ
材質 アルミニウム(黒アルマイト処理済み・支給材)
数量 小ロット対応
納期 1週間

詳細

曲面彫刻と美観を両立する色入れノウハウ

 

本実績は、黒アルマイト処理された円筒形状部品に対し、
円筒彫刻・円周彫刻(曲面彫刻)を行い、さらに白色の色入れを施した加工事例です。

円筒外周への目盛彫刻は、それ自体が難易度の高い加工ですが、
アルマイト処理後の色入れまで含めると、仕上がりの差が特に出やすい工程となります。

 

 

実績概要

  • 内容:円筒外周への目盛・数字彫刻+色入れ
  • 材質:アルミニウム(黒アルマイト処理済み・支給材)
  • 加工:円筒彫刻/円周彫刻/曲面彫刻色入れ
  • 数量:小ロット対応
  • 用途:調整・表示用部品

 

★円筒彫刻における加工のポイント

円筒形状や曲面への彫刻では、
刃物の接触角度が常に変化するため、

  • ・彫刻線の太さが不揃いになる
  • ・数字のエッジが荒れる
  • ・彫刻底面にムラが出る

といった問題が起こりやすくなります。

本事例では、円筒専用の彫刻条件を用い、
円周全体で均一な彫刻品質となるよう調整を行っています。

 

★色入れ工程のノウハウ(仕上がりの差が出るポイント)

黒アルマイト処理品への色入れでは、
彫刻後の拭き取り工程が仕上がりを大きく左右します。

一般的な方法では、

  • ・拭き取り時に母材表面へ微細なダメージが入る
  • ・表面が不自然にテカる
  • ・うっすら色が残り、もやがかかったように見える
  • ・シミ状のムラが発生する

といった外観不良につながるケースも少なくありません。

本加工では、
色材の選定・充填方法・拭き取り手順を組み合わせた独自の色入れ工程により、
アルマイト表面への影響を最小限に抑えています。

その結果、

  • ・彫刻部のみがはっきりと発色
  • ・周囲の黒アルマイト面は均一な質感を維持
  • ・目盛や数字がくっきりと読み取れる

といった、精密部品として求められる外観品質を実現しています。

 

 

まとめ

  • ①黒アルマイト処理品への円筒彫刻・円周彫刻の実績
  • ②曲面形状でも均一な目盛・数字彫刻
  • ③母材への影響を抑えた色入れ工程
  • ④視認性と美観を重視した仕上がり

当社では、円筒彫刻・曲面彫刻・目盛彫刻に加え、
仕上がり品質が問われるアルマイト品への色入れ加工にも対応しています。
外観品質が重要な部品や、既製工程では満足できなかった案件についても、ぜひご相談ください。